タグ: おやつ
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もなかに包まれているのは愛。駄菓子界の至宝『ビンラムネ』製造中止と復活の歴史
食べてみるまで何が入っているのか分からない、モナカは宝箱のような食材だ。餡子にチョコにアイスはもちろん、おすいものの素やおかずまで、人々の好きが詰まっている──飲み物さえも例外なく。一度"飲んだら"忘れない『ビンラムネ』の全てを解き明かそう。
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おいしくて強くなれるビスコは駄菓子?みんな知ってる彼の名は。
真っ赤な箱に笑顔の少年。ビスコはいつもそばにいた。嬉しい時も悲しい時も、小腹が減った時も、酒の肴……はどうだろうか? とにかく、物心ついた時から我々を見守ってくれている。身近すぎて紹介が遅れたが、今回は『彼』と今一度向き合ってみたい。
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クリームのせはローソンだけ!クラシックプリンの程よい実力
やわらかいプリン、固いプリン、そんなの人の勝手──といいつつトレンドとは移り変わるもの。ローソンより2019年6月に発売された『クラシックプリン』が示すクラシック像は、どの時代の味のことをいっているのでしょうか。
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故郷を想う赤い箱、中野の都こんぶ物語
質実剛健──都こんぶには四字熟語がよく似合う。煌びやかな駄菓子売り場にあって、真っ赤な箱に白抜きの文字。これ以上ないほどにシンプルを貫く駄菓子が90年間愛され続ける理由を探った。
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森永のラムネを並べるのは、もはや常識。おやつ禁止はもう古い!
砂糖、ショ糖、ぶどう糖。糖と名のつくものは数あれど、脳の栄養はただ一つ。驚異のぶどう糖90%を誇る森永のラムネで全集中!
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20円で未来を掴め!プチプチうらない
人間は迷う生き物です。本日のランチならいざ知らず、どこへ行こうか何を買おうか、人生とは選択の連続──ビル・ゲイツだって同じはず。どうしても決断できない時には『プチプチうらない』に頼ってみてはどうでしょう。
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見た目は子供、中身は漢! ポテトフライのポッチくんに見る男の生き様
価値観は時代と共に移ろいゆく。美味しければ売れたお菓子界でも、糖質カット(ロカボ)やギルトフリー等、健康志向が目立ってきている。油や糖質はもう古いのか──否、変わらない良さも必ずある。ポテトフライに見る、男の世界。
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世界一おいしいプロテインバーを探す!美味しさは全てに優先するけどコスパも諦めない実食レビュー
ダイエットで食事やお菓子の一部を置き換えたり、補食としても人気のプロテインバー。同じ食べるのであれば価格や栄養だけでなく味も追求したいところ。市販品はどれもそこそこ味が担保されているはずなので、コンビニ・スーパー・ドラッグストアで手に入るものの中から選び、厳しめに採点してみました。
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きさまっ、駄菓子か、漬物か?!どちらでもない!さくら大根だッ!
時に大胆に、時に巧妙に擬態する駄菓子たち。名前も見た目も信用できない虚飾あふれる世界にあって、それはあまりに大根だった。セピアな記憶も真っ赤に染める『さくら大根』は駄菓子なのか、漬物なのか──。